サイン証明について
申請者が書類上に肉筆で自署したサインが、商工会議所に登録されているものと同一であることを証明するもので、その書類が正規に作成されたことを間接的に証明します。
★証明書を申請される方は、まず神戸商工会議所に申請者登録を行ってください。
証明文言
次の文言を使用します。
Signature Verified
THE KOBE CHAMBER OF COMMERCE AND INDUSTRY
対象書類
私文書のみを対象とします(公文書は証明対象になりません)。
- 各種証明書
書類の表題が Certificate、○○ Certificate、Certificate of ○○、となっているもの
(※船会社、航空会社、保険会社発行のものは対象外です)
<例>
Freshness Certificate (鮮度証明書)
Health Certificate(衛生証明書)
Certificate of Ingredients(成分証明書)
Certificate of Free Sales(自由販売証明書)
Certificate of Origin (issued by shipper)(輸出者が発行する私製の原産地証明書)
Price Verification(価格証明書)
Price Certificate, Invoice Price Certificate(価格証明書) - 会社推薦状、会社保証書、渡航VISA取得の為の会社推薦状、会社保証書
- 各種私文書(官公庁などが発行した公文書には認証できません)
契約書 (Contract)、代理店契約書 (Agent Agreement)、委任状 (Power of Attorney)、保証状 (Letter of Guarantee) など - 翻訳に関する申請者宣誓文 (★ダウンロード)
- 見本サイン証明書(サイン証明様式3)(★ダウンロード)
申請方法
次の書類をそろえて、貿易証明窓口に提出してください。
サイン様式について
- 申請様式1
申請書類上の1つのサインを特定し、認証する際に申請書類に添付する様式です。必ずA4サイズの白紙縦長用紙を使用してください。会社レターヘッドの使用は認められません。当様式は必ず書類の末尾に添付してください。(★ダウンロード) - 申請様式2
「サイン様式1」の複数版です。複数のサインがある申請書類上の複数のサインを特定し、一括して認証する際に申請書類に添付する様式です。必ずA4サイズ の白紙縦長用紙を使用してください。会社レターヘッドの使用は認められません。当様式は必ず書類の末尾に添付してください。(★ダウンロード) - 申請様式3
市区町村で発行される「印鑑証明」のような役割を果たす書類です。大使館や領事館へのサイン登録や、サインの入った書類への添付などに使用します。A4サイズの白紙縦長用紙を使用してください。(★ダウンロード)